倉敷市議会 2022-02-22 02月22日-03号
そして、同一敷地内に立地しております倉敷翔南高校の校舎につきましても、実習棟を除いた大部分の校舎は築50年以上が経過している状況でございます。
そして、同一敷地内に立地しております倉敷翔南高校の校舎につきましても、実習棟を除いた大部分の校舎は築50年以上が経過している状況でございます。
三井E&Sホールディングスの前身でもある三井造船株式会社は本市で創業し、その後は基幹産業として100年以上にわたり、本市の地域経済及び雇用を支えてきた、ものづくり玉野の根幹をなす企業であるとともに、平成30年度の玉野商工高校機械科創設に当たっては、実習棟建設や企業版ふるさと納税等に御協力をいただくなど、地域の人材育成にも多大なる支援をいただいているほか、工場見学や市民向けに進水式の一般公開を行うなど
特に、機械科では、三井E&Sの実習棟や宮原製作所、その他地元企業の工場見学等を毎週のように実施していると聞いており、地元企業のことをよく知っている生徒が多く育っていることは大変うれしく思います。ただ、全国的な人手不足の中、本市でも同様に、有効求人倍率が非常に高い状態が続いている中で、地元企業のことをよく知っている生徒の地元就職を支援する方策が必要だと考えています。
2月末に三井造船が建設する実習棟が完成し、現在施盤を始め、さまざまな機械設備の搬入、設置を進めているところでございます。3月下旬に、市議会議員の皆様を始め、御協力いただきました企業の方々等に御案内いたしまして、内覧会を開催する予定でございます。 次に、玉野商工は地域の産業の学びの場になるよう進めてほしいという点についてでございます。
三井造船は,玉野市が2018年4月に予定する市立玉野商業高校の工業系学科新設といった人材育成施策に,企業版ふるさと納税として納税をして6,500万円を寄附,このほか新学科の実習教室として使う三井造船玉野事業所内にある技能研修センターの一角の実習棟を建設し,市に提供するというものでございます。市によると,企業版ふるさと納税の寄附は,同センターの備品購入費,職員の人件費などに充てると。
また、実習棟を企業内に置いて企業に登校するような例はほかにあったのでしょうか。また、企業への登下校時の生徒の安全面やバス通学の生徒の定期券の問題などはどのように議論されたでしょうか。 以上、壇上での質問終わります。 ○議長(氏家勉君) 総務文教委員長高原良一君。
三井造船の実習棟でどこまで、どういった教育内容を実施するのかという点でございます。 こちらにつきましては、三井造船の実習棟でございますけれども、単にインターンシップのようなものではなくて、実際の授業の中の専門教科の中の実習につきまして実習棟で実施するというところでございます。こちらにつきましては、私もなかなかほかの専門高校でも例を見ない、かなり先進的な取り組みであると考えております。
玉野商業高校校内に実習棟は整備しないということですが、今後の方向性はいかがでしょうか。商業高校内に実習棟は、私は必要と思いますが、いかがでしょうか。 工業科は造船科と言われている方もおられます。地元企業、進学も含めて有利になるのかどうか、お尋ねしたいと存じます。
商業高校内に製図教室は準備しますが、実習棟は建設せず、三井造船玉野事業所の新人研修センターを活用することとしてございます。これにより、他の工業高校での実習よりも大がかりな溶接訓練等に取り組めたり、授業は教員が行いますが、時には国家資格を持った三井造船の技能者からも直接御指導をいただくこともできると期待しております。
2点目、報道では実習棟の新築などの施設整備に最低5億円は必要とされ、学科新設の手続開始から1期生の卒業まで最短でも5年かかるため、インターンシップの拡充に方向転換したとのことであります。この内容についても詳細にお聞かせください。
「デュアル機械システム科の設置を検討してきたが、実習棟の新設など施設整備に最低5億円は必要な上、学科新設の手続開始から1期生の卒業まで最短で5年かかるため、早期にスタートが切れるインターンシップの拡充に方向転換した」とあります。この会議に出席された企業の方や記事を見た方々から、長年の思いである市内に工業科の設置がたった1回の会議で凍結されたことに対して、失望やお叱りの声を多くお聞きしました。
城南高校川上校地についてでございますが、このうち農業試験棟及び実習棟部分につきましては、市の農業の振興を図る農業の研修なんかに対する、そういった研修生の受け入れであるとか、新規作物等の実証、そういったことを市として進めていくということは申し上げたところでございます。その実証等に当たりまして、JAでありますとか関係機関との連携を進めていくということも御報告をさせていただいたところでございます。
多額の移転費用も使わなくて済みますし、4億円もかけた実習棟も生かされます。この際、移転を中止すべきだと思いますが、いかがでしょうか。この際、将来のコンパクトな4年制大学を目指し、高・大連携の特徴ある学園ゾーンとしていただきたいと思います。 2番目の英語特区と学力テストについてであります。 倉敷市は、英語特区として外国人教師による英語授業を進めてきました。
移転に当たっては、特色ある教育課程ですので、実習棟が必要不可欠となっています。その建築計画はどうなっているのでしょうか。また、エアコン等の環境整備の計画、既存建物の耐震等の安全対策が必要と考えますが、お答え願います。 次に、通学方法が変更となりますが、路線バスの減便が相次いでいる中、通学手段の確保はできるのでしょうか。
今年度、今児島で整備をしておりますリサイクルセンターに、これは公共施設で太陽光発電を設置いたしますし、同じように建設をしております翔南高校実習棟の屋上にも、これは総合学習の教材にも使うわけでありますので、設置を考えさせていただいております。
教育環境につきましては、多津美中学校の体育館や、倉敷翔南高校の実習棟の建設を進めるほか、長尾小学校の移転・新築など、老朽化が進んでいる学校施設の整備を進めてまいります。さらに、化学物質等が原因とされている「シックハウス症候群」による被害が、近年増加傾向にありますが、本市におきましても、その対策として、教室などの空気中の化学物質の濃度検査を行い、良好な学習環境の確保にも努めます。
次に、議案第132号 倉敷市立多津美中学校屋内運動場棟建築工事及び議案第133号 倉敷市立倉敷翔南高等学校実習棟建築工事の2件の工事請負契約については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
について 議案第128号 倉敷市公園条例の改正について 議案第129号 倉敷市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の改正について 議案第130号 物品の購入について 議案第131号 工事請負契約について(水島下水処理場沈砂池機械設備(その1)工事) 議案第132号 工事請負契約について(倉敷市立多津美中学校屋内運動場棟建築工事) 議案第133号 工事請負契約について(倉敷市立倉敷翔南高等学校実習棟建築工事
また、玉野備南高等学校につきましては、昼間部設置に伴う教室家具類の拡充や、総合技術科の学習環境の充実を図るものとして、機械、総合技術実習棟に溶接機や鉄鋼切断機の増設を行ってまいる所存でございますので、何とぞ御理解を賜りたいと存じます。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(氏家勉君) 保健福祉部長。
まず、倉敷翔南高校の施設整備を図るべきではないかということでございますが、翔南高校の施設整備につきましては、実験・実習を重視する総合学科にふさわしい実習棟の新築をするとともに、現在の児島第一高等学校の普通教室棟を部分改修をして対応することにいたしております。また、校舎の全面改築等につきましては、今後の倉敷市立の学校、幼稚園の改築計画の中に組み入れて検討してまいりたいと思っております。